マチルダの勝手にシネマトーク:Where’d You Go, Bernadette

マチルダの勝手にシネマトーク Where'd You Go, BernadetteThoughts

映画は映画館で観たい、映画館で観る映画が好きなマチルダです。
(と言いながら、最近、何年か振りに映画館へ足を運びましたw)

毎週の如く、映画館で鑑賞している人が羨ましい。。。

マチルダの最高は年間25本(中途半端w )。基本、話題の映画であっても好きなジャンル以外は観ない派です。

さて、コレもアウトプットしておこうという訳で、観た映画の勝手な感想を文字にしておこうと思います。あくまでマチルダの私感でございます。

以下は自分的記録、つぶやきですのでご了承ください。

コ レ 観 た

タイトル:Where’d You Go, Bernadette

監  督:Richard Linklater 1960年7月30日アメリカ生まれ

受賞映画賞:
・77th Golden Globe Awards//Best Actress in Motion Picture – Musical or Comedy Nominated Cate Blanchette

・Women Film Critics Circle//Best Actress Cate Blanchette

・Austin Film Critics Association//Austin Film Award Richard Linklater

マチルダの勝手にシネマトーク Where'd You Go, Bernadette セピア色の設計図

感 想

原作は、2012年Maria Sempleによる同名の小説で、NYタイムズ誌のベストセラー。

ちょっぴりCrazy、癖の強い主役Bernadetteは、マチルダの大好きな俳優のひとりでもある、Cate Blanchetteケイトブランシェットのはまり役。

Cate Blanchetteはオージー俳優です

前評判の割には映画自体の評価はイマイチだったが、ケイトブランシェットの演技はさすが『大物女優』ってこういう人のためにある言葉。もしこの人が演じなかったら他の誰が配役されただろうと思い巡らせても答えは出ない。この人が演じるためにあるロールなのでは?とも思わされる。
しっかりGolden Globe賞にノミネートされている。

メインキャラクターのケイトの顔がドアップに映るたびに、「肌が美しい…SK-○効果かしら…」と否応なしに余計な思考を湧き上がらせる透き通った肌。1969年生まれっていうんだからスゴイ。

普段のケイトブランシェットはブロンド。このキャラクターではダークヘアにパッツン前髪。それがめちゃめちゃ自然!染めた感じがこれっぽっちも感じないから不思議だ。
そして専業主婦で、ほぼほぼ家の中で過ごす引きこもりBernadetteのファッション!よれよれのトレーナーや、履き古したジーンズは彼女のクローゼットにない。
大成功建築家として活動を20年前に辞めてもなお。
ダークカラーのサングラスは、人付き合いを嫌うキャラクターにはマストアイテム。だけど、ケイトブランシェットがかけると全然へんなイヤミもなく、さらっとしているのは、この人自身の魅力があってからこそ。

Bernadetteのこの性、こだわりが強くなく、ちょいユルだったら、人付き合いもうまくやっていけたのだけど。
楽チンな格好を選ばない、というこだわり、それはそれでマチルダは素敵だと思う。何より、家の中でもキチンとした服を着ることを本人が苦しくなく着こなしている上、周りにもムリしてる感を感じさせていないのだから。

原作は読んでいないけど、映画ではもっとBernadetteの家族のために自分の情熱を封じ込めていたストーリーがあると、より説得力があったかもしれない。
料理をしたり洗濯をしたり、いわゆる家事仕事に精を出しているシーンがあったら。。。
世の中の一般的な主婦はそうやっている。仕事をしたくても、家事育児で時間が取れない、だから専業主婦だという人は少なくない。

しかし、この映画の中の専業主婦Bernadetteは、時間も何ならお金もある。そして、一人娘も学校への送り迎えはあるとしても、そうそう手のかからない年頃だし。

建築家として活動すること、もしくは何かをcreate(projectとして)することが生きがいであることを、忘れてしまったのか。それか、心のどこか気づいてはいたけど、誰かに「Go!」と背中を押してもらいたかったのか。

彼女が最終的に救われたのは、やっぱり素敵な家族がいたから。家族との絆があったから。ズレはあったものの、本質的なところで、この家族はお互いを常にリスペクトしている。
父親のElgieもBernadetteが失踪した後に、娘を子ども扱いせず、きちんと向き合っている。

最後は、Bernadetteが(んな、バカな!という映画らしい成り行きでw)生き生きと自分のフィールドで息を吹き返してハッピーエンド。

ちなみにこの映画がデヴュー作となった娘Bee役のEmma Nelson、いいですね。これからも活躍しそうな予感。

この映画、撮影スタートしたのは2017年の7月。
当初の公開予定は2018年5月11日でした。
が、2018年10月19日
→2019年3月22日
→2019年8月9日
→2019年8月16日に変更されての公開。
何が要因かは語られていない。。。

Thoughts
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