Happy Money by Ken Honda ベストセラー作家が教える「お金と相思相愛になる方法」

外国のコインが散らばったフェイドアウトしたバックグラウンド。HAPPY MONEYの本。letsoutputnow.comBOOK REVIEWS 読書レビュー

日本人ならその名を知らない人はいないといっても過言ではない、ビジネス書Best Sellerベストセラー作家、本田 健の初の英語書き下ろし、世界debutデヴュー作。
アメリカ、イギリス、オーストラリアで同時出版され1ヶ月後に日本語版が出ました。そのほか世界25カ国で販売されるそうです。

日本語版の表紙にもコメントされているように『世界的ベストセラーになりそうな予感』の一冊。日本のロバートキヨサキとなるか?

Rich Dad Poor Dad : 金持ち父さん貧乏父さん
洋書 金持ち父さん貧乏父さんロバートキヨサキ。金持ちになるのに必要なのは学歴ではなく、お金の教養とマインドセットがキーだった!今までのお金に対する刷り込まれたイメージを払拭して、お金持ちになろう!英語レベル:中級 世界中で読まれているベストセラー。今読まずにいつ読むの?!

トップの写真は今回私が読みました、オーストラリアで出版されたHappy Moneyの表紙です。今出ている他の国の表紙 -真っ黄色のスマイリーのもの- と全く違った趣です。
*Australia版は、ふたつの出版社からそれぞれ違う表紙で出版されています。私が今回読んだのは出版大手の一つでもあるPenguin Australia Pty Ltd から出されたものです

タイトルのMoneyのoの文字が丸く切り抜きになっていて、次のページのゴールドが抜けて見えるちょっと変わったdesignですね。

本の表紙を開いたところ。表紙には丸い穴が空いている。次のページは一面ゴールド。

日本語版タイトル:一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money これからの人生をお金と楽しく心安らかに過ごす方法

この本については、英語版を書き下ろした後に、本人自ら訳した日本語版というユニークな出版のされ方をされています。

この本は2019年9月に読みました。
この記事内では敬称略とさせていただいています

Author著者:Ken Honda

本田 健。神戸生まれの日本人。
税理士の父の元、幼少時よりお金にまつわる様々なエピソード includes negative onesを持ちながら育ちました。

会計士、経営コンサルタント、投資家を経て29歳で育児のためにスタートしたセミリタイヤ中にhome made冊子を作ったことから、作家への道を歩むことになりますが、著者本人談によると、作家になる前は“物書きは自分に一番遠い職業”だったそうです。

主に、自己啓発系書籍を執筆し、これまで書き下ろした本の数は、130冊以上、現在累計800万部を達成する勢いです。

作家、コーチ、スピーカー。

本田健はその多くの著書やセミナーなどを通して、人生を豊かにするコツ、幸せな経済的自由人になるための秘訣を分かりやすく紹介していて、幅広い年齢層から支持を得ています。

またこの本の巻末にはSpecial thanksとして著者に所縁(ゆかり)のある人物の名前が羅列されているのですが、その顔ぶれがスゴイ! 世界的な著名人も数多く、「本田健も〇〇のセミナーやコーチを受けたのだろうか」など思いを巡らせたマチルダです。

Money IQ と Money EQ

この本がfocusフォーカスしてshareシェア共有している点、それは、お金には2つの側面があると言うこと。

一つはMoney IQ Intelligence Quotient これは、お金を嫁せぐ、貯める、増やすなどの知識。

そして今回このHappy Moneyが多くの人に支持されているポイントでもある、Money EQ Emotional Quotient。日本語にあえて訳すなら、お金に対する感情知能指数といったところでしょうか。

お金にどのような感情で持って接するのか

感情は

・誰かのせいで、、、とか、

・何かのせいで、、、とか

自分以外の環境に左右されているようで、実はその感情を選んでいるのは自分です。つまり、どんな状況においても、自分の感情は自分の意思で持ってコントロールできるものだと言うことですね。

これを普段何気なく使っているお金に対しても『意識してコントロールしていくことで人生を変えていくことができる』のだと著者は説いています。(自己啓発系、スピリチュアル系の本を読まれている方にとっては、既知の事実かもしれませんね)

Happy Money か Unhappy Moneyか?

黄色いスマイリー4つが並んでいる。不満顔、笑顔、怒り顔、困り顔。笑顔のスマイリーにピントが合っている。

著者、本田健は日本国内に限らず、世界中の多くの富豪家と呼ばれる人から、いわゆる一般的な人たちまでお金に絡む様々な状況を抱える人々と交流してきた経歴を持ちます。

しかし、この本を読むことによって得られるのは、お金の貯め方や稼ぎ方(Money IQ)ではありません。

この本が説いているのは、Money EQ 、お金に対する感情つまり、お金との上手な(感情面での)付き合い方です。

お金はエネルギーなので、お金との幸せな関係を築くことによっていいエネルギーのお金が集まりやがてHappy little millionaire幸せな小金持ちにだってなれるよ、と説いています。

その本田健によると、お金はそれを扱う人によってHappy MoneyにもUnhappy Moneyにもなるのだと。

Happy Moneyの例; ワクワク、ウキウキ//子供が母の日に母親に花を買うお金

Unhappy Moneyの例;イヤイヤ、無感情//人を騙したり、盗んで得たお金

Happy Moneyが私たちが望む、いいエネルギーのお金ですね。

お金とは、誰かからあなたの元へ、あなたから誰かの元へとflow流れているもの。

あなたの元へやってきたお金が必ずしも、Happy Moneyとは限りません。

Mindset

しかし、本田健の考えでは、お金の持つエネルギーは私たちのお金に対するmindset考え方を変えるだけで、例えUnhappy MoneyであってもHappy Moneyに変えてしまうことができるそうです。

どうしたら、Unhappy MoneyをHappy Moneyに変えて、お金とのよい関係を築き、結果幸せな人生を築いていけるのでしょうか?

そのKeyは感謝

Arigato inお金が入ってきたときも感謝し、Arigato outお金が出て行くときも感謝を忘れないこと、だそうです。

このmindsetが、お金と相思相愛になるには非常に重要なんですね。

多くの人は、お金が入ってくる時は感謝の気持ちであっても、出て行く時となると惜しいような気持ちになりがちですよね。

今日からは、お金に感謝のエネルギーを乗せて、次の人へと送り出しましょう!

誰もが持つお金に対するfear

なぜ多くの人がお金に悩み、苦しみ、怒りを持っているのでしょうか?

その答えは、Fearフィァ恐れ

お金を得られない恐れや不安。。。
お金を失う恐れや不安。。。

こういった感情はどこからくるのでしょう?

私たちの中に、いつこういった感情が芽生えたのでしょうか?

この図式に関して本書に、明確にそして明快に本田健が説いています。(こちらも本田健ファンまたは自己啓発系、スピリチュアル系の本を読まれている場合は、既知の事実かもしれませんね)

その答えは、こちらです!

と、紹介したいところですが、ここは是非この本書を手にとってあなた自身でじっくり確認してみることをオススメします。

きっと「そうだったのか。。。」と心がフッと軽くなると思いますよ。

著者からのメッセージ

最後の章5章より著者からのメッセージを引用させていただいて、まとめに入りたいと思います。

You have the freedom to choose your life.

You can do whatever you want.

Don’t let money stop you.

by Ken Honda

お金と相思相愛になって、自由でワクワクした人生を送りたいですね!

初の英語書き下ろし。その英語はいかに?!

この本が出版される過程を著者は度々、「今は、こんな感じに進んでいる」「英語はチャレンジ」とフォロワーにshareしていたので、こうして一冊の本となって出版されるまでの道のり見守ってきた1フォロワーのマチルダとしては、近しい友達が初めての子供を授かりやっとの思いで、出産した感じにも似た感情を持って読ませていただきました。

「おつかれさまです!大変でしたねー!おめでとうございまーす!」

もちろんこのような大作は疎(おろ)か、ブログでさえ全英語で書くことが今の私にはできませぬ。と、この辺りを棚のずっと遥か彼方に上げた上で、本田健の英語(文)について恐れ多くもコメントさせていただきます!私感です!

まず、最初の数ページを読んですぐ、日本人に馴染みのある構成の英語文章だなーと感じました。スッと読み進められる感じですね。
英語レベルが中級以上のあなたにおすすめです。

ただ、イコール英語の勉強目的にこの本がオススメかと言うと私はやっぱり英語ネイティブが書いた本を推奨したいですね。

たまに、ほんのたまーに、なぜこの単語?この単語より、(同じ意味をなす)あの単語の方がスムーズと言うか、ギチギチ堅苦しくなくていいのでは?と思われる箇所がありました。私感です!

100%ネイティブだったら、その辺は気にはならないのかもしれないです。包括して読むことができるので。

もちろんこの本全体がフォーマルな窮屈なaspectなら分かるのですが、読者ターゲットの間口が広い一冊だと思うので、あえて難しい辞書単語を選んでいるように感じる箇所が、洋書好き(だが英語はまだまだ伸び代大)のマチルダとしては気になる点でした。非常に。私感です!

プラス。途中はRobert Kiyosakiの本と被っているような部分があり、マチルダはちょい’中だるみ’しました(汗

*日本語→英語文作成時、辞書頼りに作ると一般的に使われない単語や言い回しになりがちになりやすい

まとめ

水平線に沈む夕陽をバックに空中にジャンプする女性二人の影。

本田健を5年以上フォローしている&世界の成功している実業家たちの自己啓発系の本も割と読んでいる人にとっては、すごい斬新なアイディアや目新しいアイディアが書かれているわけでは無かったかなぁと思いました。多くの有名著書(いわゆる成功法則本など)には、「Gratitudeグラティチュゥド感謝することが幸せのキー」と書かれています。

しかし、今回この本の中で書かれている

・Money EQにスポットを当てたHappy Moneyにする実践的なステップ

・お金に対する自分の中の癒し

・お金を出すときにも感謝の気持ちを乗せる

この辺りは今まで私が読んできた本の中には書かれていなかった点だったかなと思います。

また、この記事の冒頭でロバート キヨサキとなるか?としていますが、本田健とロバートキヨサキは似ているようで、本質は全く異なります。ロバートキヨサキはビジネスマンで、本田健は作家です。ふたりが共通している点は、お金を知り尽くしている、そしてその知恵と知識を多くの人と分かち合うことをライフワークにしている、ことでしょうね。

のふたりが対談したら面白いかも!

私にとってこの一冊は、本田健や、世界の成功者とされる人たちの教えを再確認した形です。

彼らの教えの通りにまだまだ出来ていない自分は耳が痛い部分も多くありました(汗

そして余談ですが、この本Happy Moneyを読んでいる最中、何度も感じたことがあります。それは、本の内容のことでは無いのですが、、、

”読み進めながらも彼の説法にも似た淡々とした語りが聞こえてくるような感じ”

ですw。特にTVやRadioのメディアには出演されない著者ですが、彼のpodcast やYouTubeなどを通してその落ち着いた語り口をご存知であれば、この感じをお分かりいただけるでしょうか。。。

英語ではあるけれど、本当に本田健自身の言葉だなぁ、間違いなく本田健の手で書かれた言葉だなぁと。。。

改めて、本田健さん、世界デヴューおめでとうございます。そして、日本のみならず、世界中のたくさんの人に素晴らしい知恵と知識のシェアをArigatoございました!

あなたがここ最近で一番感謝したことは、何ですか?Let’s Output NOW!!

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