受けるならお早めに!インフルエンザ予防接種【オーストラリア】

オーストラリア インフルエンザの予防接種 受けました! 無料なの? どこで? 予防のヒントAUSTRALIA

おはこんばんちわ オーストラリア在住のマチルダです。

新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の世界的流行もあり、健康優良児(人)のマチルダ、この度インフルエンザの予防接種を3年ぶりに接種してきました!オーストラリアでのインフルエンザ接種についてシェアします!

近年オーストラリアのインフルエンザの流行

インフルエンザが大大大流行した2019年、マチルダが住んでいるクイーンズランド州だけで、7万人近い人が罹患し、264人がインフルエンザウイルス感染のため亡くなりました。
その前年の2018年の死亡者は、43人でした。
そしてその前の年2017年もインフルエンザの大流行があり、5万6千人以上が罹患し、264人が亡くなっています。

2017年と2019年は同じ数の感染死亡者でしたが、罹患の数では2019年の方が2万人も多かったことから、大爆発的流行だったとされています。

オーストラリアの風邪&インフルエンザシーズン

さて、日本とは季節が逆のここオーストラリア。3月からが秋、6月からが冬の期間となります。
この秋の真ん中あたりから、薬局の看板などには『Flu shot available』インフルエンザ予防接種できます と言う宣伝が目立ち始めます。

日本や、アジア諸国と違いオーストラリアでは、風邪や調子が悪い時に“マスクをして過ごす”と言う習慣がないので、パッと見、街を行き交う人々を見ただけではどれだけ風邪っぴきがいるのかは、判りにくいです。
しかし、学校や、職場、公共交通機関といった人が集まる場所にいると、くしゃみや咳をしている人がいるので、「あぁ、そう言う季節だなぁ」と感じます。

インフルエンザの予防のために推奨されていること

手を洗っている写真

オーストラリア政府管轄のヘルスサイトでは、効果的なインフルエンザ感染予防策として紹介されているヒントをシェアしますね。

予防対策1:
インフルエンザの予防接種を受けること。接種後3、4ヶ月でその効果は薄れ始めると同時に、毎年その型が変わるので毎年の摂取が好ましい。

予防対策2:
手洗い。予防接種に加えて衛生管理がインフルエンザや他の病気の予防と感染拡大防止のために定期的な手洗いが重要である。

予防対策3:
咳とくしゃみをする時に口を覆う。

予防対策4:
使用済みのティッシュは直ぐにゴミ箱へ捨てる。

予防対策5:
出来る限り、カップ、皿、フォークやスプーン類、タオルの共有を避ける。

予防対策6:
清潔を保つ。定期的にキーボード、携帯、ドアノブなどの表面を除菌する。

予防対策4の意味。。。

使用済みのティッシュは直ぐにゴミ箱へ捨てる
このアドヴァイスは日本人の感覚ですと、極々当たり前のことですね。しかし、欧米(他の地域はわかりません)では、くしゃみ、咳をする時にハンカチを使う習慣があります。これは、ティッシュが登場する前に生まれ育った人の習慣で、若い人でやってる人は相当少ないと思いますが。。。
信じがたいですがw「鼻水をかむのもハンカチ」を使う人はいます。
女性よりも男性の方が多いですね。その使った汚ハンカチは、何事もなかったようにポケット、もしくは長袖の袖口の中へw ハイ、日本人の感覚からしたら、かなりの離れ業ですね!
その汚ハンカチは、お家でフツーに洗濯(他のものと一緒にw)されるのがデフォルトです。
ティッシュと言う名の“使い捨てペーパー”も、鼻をかんで直ぐゴミ箱へは投入されず、なぜかポケットや袖口の中へピットインと言う、到底わたしたち日本人には成し得ない技を持ってる人がまだまだいるので、あえてこのようなアドヴァイスが提示されています。

タダでインフルエンザの予防接種が受けられる?

さて、オーストラリアでは、以下の条件に合う人に限って無料でインフルエンザの予防接種を受けることができます。

・妊娠している人(どの段階でも対象)

・アボリジニ、トレス海峡諸島民で月齢6ヶ月以上の子ども、大人

・65歳以上の人

・月齢6ヶ月以上で健康障害( 心臓病・糖尿病・腎臓病・喘息など)がある人

・生後6ヶ月以上5歳までの全ての子供

これら対象となる人は、インフルエンザにかかるリスクを少なくするために予防接種を受けることが推奨されています。

オーストラリア政府は、特に65歳以上に適したインフルエンザワクチンを大量に生産。ほぼ全ての65歳以上の接種分をカバーできるとされています。
すごいですね〜。さすがオーストラリア、welfare 厚生がしっかりされている国です。

インフルエンザの予防接種は、コロナウイルス COVID-19の予防にはなりません

無料でなくてもインフルエンザの予防接種を受けましょうby政府

このように、国民住民の健康管理に手厚いオーストラリア政府からのメッセージを引用しますと、

Free or not, everyone is encouraged to get a flu shot. If you’re not eligible for an NIP-subsidised vaccination, you can get one for a small cost.

無料でもそうでなくても、全ての人にインフルエンザの予防接種を受けることを奨励します。無料の接種対象者でなくとも、低料金で接種を受けることができます。

また、

2020年5月1日から、老人介護施設で働く人とその施設を訪問する全ての人は、インフルエンザの予防接種を済ませておかなければならない

となっておりますので、訪問の予定がある方は予防接種の予約を入れましょう。

インフルエンザ関連英単語まとめ

インフルエンザ:influenza
*よく使われるのはこの単語を略したflu

ワクチン(抗原):vaccine ヴァクシン

ワクチン接種:vaccination ヴァクシネィション(名詞)・vaccinate ヴァクシネイト(動詞)

注 射:injection インジェクション・shot ショット

例:
インフルエンザの予防接種 flu shot・flu vaccine

今年2020年は特に!

Pandemic パンデミック、世界的に感染者を出しているコロナウイルス COVID-19。
感染力が非常に強いこともあって、病院では患者は隔離。
インフルエンザは一般的な風邪と違い、重症化すると病院にお世話になることにもなりかねません。今年2020年は、医療従事者は出来る限りCOVID-19の感染者対応に当たれるように、私たちが出来ること。
それは、それぞれが自身の健康管理に気を配り、病院へいくような事態に陥らないようにすることです。

Flu shot どこで どうやって?

そこで、わたくしマチルダ、約3年ぶりにFlu shot インフルエンザの予防接種を受けに行ってきました!

オーストラリアでは、G.P(General Practitioner一般医)または、わりと多くの一般的な薬局でも接種を受けることが可能です。

製薬会社から、ワクチンが届く時期などは、G.Pや薬局によって異なりますので、まずは、G.Pか薬局へ電話して、ワクチンがあるか確認し、接種の予約をとりましょう。

今回マチルダは、G.Pで受ける予定にしていたので、いつも行くG.Pに電話で確認したところ、「まだ届いていない」と言うことでしたので、それから1週間程度待ってから掛け直したところ「ワクチンがあり、接種することが出来ます」と言うことで、接種の予約を入れました。
予約時間にG.Pに出向いて、ナースに今日の調子などを聞かれ、書類にサインしたら、上腕に注射されて、パッチを貼ってもらったら終了です。
注射は、多めにみても2秒ほどで完了w
はい、ステップはとってもシンプル!難しいことは一切なしです。

接種を受けられる薬局には、資格のあるナースやドクターがいますので、処方箋は不要で、予約を取ったら接種を薬局で受けることができます。
通常、問診表に記入して問題がなければ、そのまま接種となります。
紙と時間の削減でしょうか、予約の際にemailアドレスを教えて、そこに問診表が送られてきて出向く前に予め記入するパターンもあります。

違うパターンとして、、、シドニーのG.Pでは、そこににワクチンは置いていなかったので、処方箋を医師に書いてもらい近くの薬局へ自分で買いに行きそのワクチンをG.Pへ持って戻り、ナースに接種してもらいました。

メディケアカードを持っている人は、持参しましょう。メディケアカード保持者の2020年のFlu shotはだいたい$15程度です。(前述のように、無料で接種を受けられる人もいます)
ちなみに、Flu shotをカバーしているプライベート保険はないと思います。

日本でも同様、予防接種を受けてから抗体ができるまで時間がかかるので、できるだけインフルエンザシーズンが始まる前に、1日でも早く対処しておきたいものですね。

オーストラリア インフルエンザ 予防接種 まとめ

さ、もうFlu shotを受けるべき、ステップをスタートしたくなりましたか?

複雑そうと思われがちなステップですが、びっくりするほど簡単でしかも安価。これで、この先のインフルエンザシーズンを少し安心して過ごすことができるなら受けると言う選択肢はアリかなと思います。

今年2020年は、COVID-19も猛威を奮っていることですしね。

インフルエンザに限らず、予防接種を受けること自体には賛否両論があります。ここでは、絶対に受けるべし、とススメることは避けます。ご自身でもリサーチをしてみて、ご家族などとも話し合った上で、決断しましょう。

おしまいに、今回インフルエンザ関連の情報をリサーチしていて見つけたトリビアをふたつ、そっと置いて締めたいと思います。どーぞ

①インフルエンザの場合は、副作用ではなく、副反応という。
②うがいは、風邪の予防には効果があるが、ウイルスによるインフルエンザ予防になるとは科学的に証明はされてない。

コメントはこちら👇Let's Output NOW!!