[喋れるようになりたい] 英語力ゼロ→海外滞在3ヶ月、徹底してやったこと

基礎英語力 ゼロ ワーホリ 話せるようになるまでに 3ヶ月間 やったことAUSTRALIA

おはこんばんちわ。

オーストラリア在住18年目のマチルダです。

英語の勉強は進んでいますか?時ばかり進んで、詰まってますか?

英語に限らず、他の言語を意思の疎通ができるくらいまで習得するのは簡単ではないですよね〜。特に大人になってからだと尚更のこと。

「英語圏に数ヶ月留学したって話せるようにはならない」との声も聞かれますが、ごめんなさいマチルダは話せるように、少なくとも最低限レベルには達することができました!
ということで、英語力ゼロのワーホリが3ヶ月で意思の疎通が可能になるまでにやったことをシェアしたいと思います。

スタート、英語力ゼロの力とは?

レンガの壁に本棚。背表紙に what,who,how,why,where,when

当時の若き わたくしマチルダは、毎年の海外旅行にも行っていたし、英会話教室も激短ですが通った経験もあり、洋楽も聞いていたし、映画はどっちかと言うと邦画より洋画ファン。

しかしその英語力と言ったら。。。ヤバいレベルでした(汗
日本で特に英語学習に力も入れず暮らしていたら、ま、こんなもんでしょ?(求む同意

海外旅行に行っていたけど、、、

それまで行っていた海外旅行は、航空券やホテルを自分で予約するような旅ではなく、旅行会社に全てお任せ。現地ヘルプデスク付きのホテルに泊まり、現地ツアーは、日本語で他の日本人旅行客と。
行く先で、ローカルの人や他の旅行客とおしゃべりなんてとんでもない。

お土産屋さんでは、合計いくらで、どのお金を出したらいいのかさえ分からないので、財布の中から店員さんに抜いてもらう始末。

発する単語は、サンキューの一択(その発音は、Thank youではなくSank you)。お願いしますと言う場面で、Pleaseプリーズさえ言えていませんでした。使い方を知らなかったのもありますが、それ以前に「英語で話す」と言うことをしようとしてなかったです。
「下手に話しかけられても、英語話せないから話しかけないでねオーラ」を出していたことでしょう。。。

英会話教室にもちょい通った経験あるけど、、、

英会話教室には2回ほど通った経験があります。
最初は、高校時代の友達と「これからは英語がんばろう!」みたいなことになって、一緒に19かハタチくらいの時に、個人でやっていたアメリカ人の先生に日常英会話を。

その先生の場合は、テキストではなく、身近な話題を使ってとっても親身に教えてくれました。ただ私たち二人は、かなり落ちこぼれだったと思います(汗

週一回、確か1時間くらいの授業。スタートして、1ヶ月もしないうちに、友達は脱落w。ちなみに言い出しっぺの人w。そしてワタクシもその1ヶ月後くらいに脱落。。。何ひとつ学ぶことなく。

2度目は、当時勤めていた会社にあった英会話サークル。英語のできる上司が講師で毎週一回一時間。こちらは、サークルということもあって生徒のレベルの差の幅が広く、講師は上司、繁忙期にはそれどころでは無いと言う感じで、最終的にはサークル自体消滅。。。またしても何も学ぶことなく。

洋楽も聞いていたけど、、、

100%ハミング派w
誰かのすごいファンだったとしたら、なんとか歌詞を覚えるくらいの努力はしたかもしれないですが。。。(かもしれない論)

どっちかとういと洋画派だったけど、、、

もちろん字幕100%頼り。目線は字幕にロックオン。登場人物や俳優の名前さえカタカナでなければ分からない。。。

もちろん作品としても観たい気持ちなのですが、英語の映画を観ている自分が好きだったんだなと自己分析です。

マジで自分の英語力ゼロ以下だと確信した瞬間

こんなふうに、日本で暮らしている間は、英語への憧れはあったものの、どこかで「出来なくていい、出来なくても困らないし」と言う考えがあったと思います。

自分のそのヤバい英語レベルに本気で気づいたのは、ワーホリで行ったニュージーランドでの人生初の『語学学校』。

入学する前に、英語能力の判断テスト(もちろん問題も全て英語で書いてある)があるのですが、基礎英語力ゼロの人間にとって、何を問われているのかさえチンプンカンプン!
「こんなアホな解答用紙は先生たちの笑いのネタ行きだ」と本気で思いました。(先生たちは慣れていると思いますが 汗)

問いもわからない問題に対するテストを秒速で終え、翌週に通達されたクラス分けは、1ミリの疑いもない一番下のクラスである「初級クラス」。当然です。

しかし、これだけでは終わりませんでした。
いざ授業がスタートし、学ぶぞ!と思ったものの、先生が何を言っているのかさっぱりわからず、クラスメイトがなぜウケているのか全くもって付いていけず、、、
このクラスで、新スタートした生徒は、私ひとりです。
「みんなめっちゃ英語喋ってるじゃん、これ初心者クラス?!」とビビるものの、
「まぁ最初はこんなものだろう、これからどんどんアップするぞー!」と思っていた若きマチルダですが、校長先生に呼ばれます。

校長先生「あなた大丈夫?授業に付いていけてるの?」と。(言っていたんだと推測しますw )
翌週、学校に行くと、なんと入れられた一番下の初級クラスのさらに下の超初級クラスがワタシのために新たに作られていたのです!

これにはいろんな意味でびっくりしましたねー。
そこまで自分の英語はヒドいのだと言うことに気づかされた。
こんなアホな生徒のためにクラス新設しちゃうの?
新設クラスの生徒は自分一人ではなかった。

英語力ゼロの人にとっては、他の人の英語のレベルは読めないものです。例えば、その人がものすごーーーい強いアクセントがあるとか、少しでも自分より喋れる人=スゴイ英語喋れる人の図があって、本来のその人の英語レベルなんて分からないですから。
何だったら、英語じゃない言語(スパニッシュとか)で喋ってるのに、「英語喋ってる」って見てますからねw

自分にとっては、この後の英語力アップは、この「真の己の実力」を見せつけられたお陰も大いにあると確信しています。
もう、下はない、上がっていくしかないのだとw

3ヶ月、こうして過ごした

黒板に English language Hello! Hi! How are you? Goodbya!

こんなしょうもない英語力ゼロだった若きワーホリ、マチルダが3ヶ月の滞在でまぁまぁの英語力をつけるまでにしたことをシェアしますね。

ホームステイ

これは基本中の基本かなと思います。語学学校に行っている間のみならず、朝から晩まで英語環境です。

お世話になったのは、ふたつのファミリー。
最初は、母子家庭で、31歳のママと6歳くらいと4歳くらいの女の子。このくらいの年齢の子供はいつでもおしゃべり相手になってくれるのでオススメですね。
文法や単語が心配ですか?確かに、彼らの英語は発展途上かもしれません。しかし、最初は英語に慣れることからです!
自分の経験から、英語超初心者は、長い文を覚えるよりも、英語の会話のテンポやイントネーション、1、2単語の短い受け答えを自然な形で学ぶことが大事だと思います。

そして生活習慣や、文化も学びましょう。

このファミリーには約1ヶ月半ほどお世話になりました。語学学校経由で紹介されたホストファミリーだったので、budget的に退出を決めました。

語学学校やエージェント経由で紹介されるホストファミリーは、一般的に料金が高めです。
その分、ファミリーの身元確認がしっかりされていますし、トラブルの際には仲介してもらうことが期待できます。

ふたつ目のホストファミリーは、スーパーの掲示板に手書きの広告を出していた父子家庭のお家。小学校中学年の兄妹がいる賑やかな家庭。
英語力もすこーーーーーし付いてきたところだったので、このくらいの年齢の(よく喋るw)子供がいる家族は、まさに英語の嵐が常に吹いている状態でしたね。突然、単語クイズが始まったり、よく勉強もみてもらいました。

ただ、いくらこう言った英語環境の中にいても、自分の行動でいくらでも“英語に関わらない生活”にもなります。
もちろん、馬が合わないとか、ファミリーが不在がちだとかあると思います。なぜホストファミリーを選択することが、自分にとって有効なのかをよく考えて、滞在期間中は「払った金額の元を取ってやる」くらいの気持ちで積極的にその環境を有効活用しちゃいましょう!

授業をサボらない

授業をサボる。これほどもったいないものはないです。

授業がつまらない?なぜでしょう?レベルが合ってないとか、先生が教える気がないとか要因がありますよね。

学校側が原因だと思うなら、先生や校長など話が分かる人に、相談しましょう!

自分のやる気が落ちていると思うなら、ただ授業をスキップするとか、とりあえず出席しているだけの状態を続けるのではなく「どうしたらいいのか」を考えましょう。
友達やホストファミリー、学校の先生に、アドバイスを求めるのもいいと思います。

日本人とツルまない&日本語排除

せっかく英語圏に住んで英語を学ぼうとしているのに、日本人の友達作りに励み、ネットなどで日本語に触れる生活をするのは、相反することを同時にしていることになります。
残念ながら、そのバランスを取ろうと思っても、人間は慣れている方に流れるものです。
英語力ゼロのマチルダが、3ヶ月の海外滞在でまぁまぁレベルまで英語力を伸ばせたのは『完全に日本語を排除したから』と言う部分が非常に大きいと自信を持って言えます!

日本人の友達作りも大切なことです。しかし、“今一番にやるべきこと”は何かを考えましょう。

当時は良くも悪くも、インターネットが今ほど普及していない時代でした。LINEやTwitterの誘惑もありませんでした。
しかし、決めるのです。『日本語排除を可能な限りする』と。
つながっている友達、新しく出会った日本人の友達には「こう言う訳だから、3ヶ月だけ待って欲しい」と伝えましょう!

ちなみに後から聞いた話ですが、あまり情報もないその時代、知り合いもいない遠い国へ行ったきりの、ワーホリマチルダのことを日本の家族はたいそう心配したと。それ程、日本語排除を徹底していましたw
(こう言う心配をかけるのはほどほどにw)

通っていた語学学校にも多くの日本人生徒はいましたが、校内においては “罰則付きの母国語禁止ルール” がありましたし、最初の3ヶ月はスイスや、フランス、台湾人たちと行動し、本当に日本人の友達は作りませんでした。

ひとつ誤解しないで欲しいのですが、日本人を避けろ、無視しろと言っているのではありません。友好は保ちつつ!デス。
(今もNZに住む日本人の友達は、この3ヶ月期間の後に一緒になった元クラスメイトです)

今だったら、スマホやパソコンを日本語表示モードから英語表示モードに変更することをオススメします!
YouTube、Netflixで観るのは英語コンテンツだけ。

全ての時間を英語学習に当てる

語学学校は3ヶ月フルタイム。授業は2時、3時には終わります。
放課後は、学校内にある学習室に行き、宿題を済ませて、学校が閉まるまで自習したり、図書館へ移動して自習していました。

学校の自習室には、たくさん学習ツールがあった学校でした

家では、なるべくホストファミリーと過ごす。
通学中はバスの中から見える街の看板、バス停の時刻表、英語だらけです。それらぜーんぶ自分の勉強のエサなんです。
周りの他人の会話に耳を立て、お店やバスのアナウンスに耳を立てる。
英語圏に住んで英語を学ぶ最大のメリットは、そういった無料のエサがいくらでもあることです。

分からない単語はすぐ辞書で調べる癖をつけました。
後回しにして、覚えているほどの英語力が無いことを自覚していましたからw

3ヶ月継続した結果まとめ

英語力ゼロのワーホリマチルダが英語圏で、

・フルタイムの語学学校に通いつつ

・ホームステイでみっちり過ごし

・授業はサボらず、家に帰る時間まで自習し

・日本語を排除し

・完全な英語環境

を3ヶ月継続した結果、学校のクラス(レベル)は、超初心者レベル→初心者レベル→Pre Intermediate(中の下クラス)まで進むことができました。

ちなみに、超初心者クラスで一緒だった(同じ母国語同士でいつもツルんでいた)クラスメイトたちの多くは3週間程遅れて進んでいる感じでした。
完全英語環境にする効果は、大きいと思います。

もちろん、その段階で英語力は完璧とは言い難いですが、少なくとも
・「英語で話しかけられること、話しかけること」に恐怖を感じなくなった

・もしも困ったことが起きても、英語で助けやアドヴァイスを求めることが可能なのだと思えるようになった

・英語で何が分からないのかが、自覚できるようになった+分からなくてもOKなのだと思えるようになった

・例えば、そこに英語の媒体(雑誌や新聞など)があったら、今まではどうせ読めないとスルーしていたのが、手にとって活字を追ってみるようになりました

・英語講師をしているいとこと彼女のアメリカ人夫と片言ではなく、文章の会話ができるまで成長

英語圏に住めば自動的に英語力が上がるマジックは起こりません。
しかし、英語は、やれば必ず伸びます。

今オーストラリアに住んで18年目になり、「英語できる人」とされていますが、これは滞在年数が長いからと言うより、自分の努力があってこそなんです。
今でも、英語学習者だと思いますし、新しい英単語や発音、フレーズを日々の生活の中で学び続けています。

『英語は必ず伸びます』
ゼロスタートでも3ヶ月みっちりやった結果の答えです。

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