オーストラリアBushfire大規模森林火災:確実に募金する方法

Bushfireブッシュファイヤー 気をつけて!義援金詐欺 正しく確実に支援する方法AUSTRALIA

義援金詐欺にご注意を!
正しく確実に災害援助をする方法とは?

この記事では、今オーストラリアで発生しているBushfire大規模森林火災で被災されている人々、動物、諸団体に何か出来ることはないかとお考えのあなたができることをまとめました。

どの国であっても残念ながら有事の募金、物資などの寄付において詐欺や、不確かな情報が流れます。
今回のオーストラリア大規模森林火災もその例外ではありません。

オーストラリアで実際に公的に発行されているニュース記事などをチェックしたマチルダがどこに何を援助するのがベストなのかをリサーチしてまとめました。

何が必要なのか?物資か募金か?

「どこに」「何が」一番必要なのか分かっているのは、第一線で対応されているサービス団体とチャリティ団体です。

それら団体によると「募金が一番有効手段である」ということです。

また、今の段階ではおもちゃ、衣類、その他のグッズを寄付されても保管する場所がないので、個人でそれらを売りそのお金を寄付するのが適しているとも。

各地域に点在するチャリティ団体のセカンドハンドショップOP Shop オプショップに使える不要品などを寄付することによって、そのお店で商品として売られ、結果としての募金につながります。

オーストラリア赤十字社によると、「私たちの経験からすると”現金の寄付は復興の速度を早める。なぜなら彼ら家族にとって必要なものを”彼ら自身が選ぶ”ことができるから、です」とされていますので、やはり最適なヘルプは『募金をすること』ですね。

また、献血も有効な寄付だとしています。

偽のチャリティにご注意を

ただし、「偽のチャリティも存在する」「信頼できる団体のみに募金を」とヴィクトリア州緊急事態大臣Victorian Emergency Services Ministerの Lisa Neville リサ ネェヴォルは警告しています。

実際に、個人宅に訪れたり、電話をかけて寄付を募っている偽募金の義援金詐欺も発生していると報告されています。

こういった行為は詐欺犯罪です。

クリアジャーの中にオーストラリアのお金

オーストラリアだったらどこの団体?

以下の登録された公的団体を通して各地域の的確な場所へ渡されるとのことです。
全て英語サイトになります。寄付はオーストラリアドル。

New South Wales Rural Fire Service

Victoria’s Country Fire Authority

South Australian Country Fire Service

Salvation Army:OP Shopあり

the Australian Red Cross(オーストラリア赤十字社):OP Shopあり

The Foundation for Rural & Regional Renewal:ここで集められた寄付は非営利団体へと配布される

物資専門に受け付けるチャリティ団体もあり!

次のチャリティ団体はマチルダは今回リサーチして初めて知りました。
QLD州も公的パートナーシップを結んでいる信頼できる団体だと思います。

Givit ギヴィット:http://www.givit.org.au

GIVITの公式サイトがセキュリティサイトでないためあえてリンクは貼りません

この団体は主に物資を受け付けています。(が、もちろん常識的に考えて被災者がもらっても困るような物資は送らないように!)

団体は、ご自分の判断で、物資を被災地へ届けたり送ったりすることは被災者にとっては邪魔になることもあるとして、しないようにと喚起されています。

この記事を公開した1月上旬時点では、NSW州とQLD州の森林火災被災者向けの寄付を募っているとのことです。

GIVITのウェブサイト上には、wishlistとして、必要な物資とそれを必要としてる人の概要や地域が記載されています。ダイレクトに必要な人へと届く感じですね。

もちろん募金もできます。

動物へのヘルプは?

募金は餌、医療費、獣医費などに充てられるそうです。

NSW Wildlife Information Rescue and Education Service :オーストラリア国内最大の野生動物救護団体

RSPCA NSW:NSW州の動物愛護団体

Wildlife Victoria :VIC州の野生動物保護団体

ヴォランティアしたい?

例えば日本で災害が起きるとたくさんのヴォランティア活動が行われますね。

今回のオーストラリアの大規模森林火災においても、「何か直接お手伝いができないか?」とたくさんのオファーが届いているそうです。
しかし、赤十字社、動物愛護団体とも、『きちんとしたトレーニングを修了していない人をヴォランティアとして配置することはしていない』とのことです。

ただ、将来のために申請することは歓迎していると。

闇雲に被災地に出向いてヴォランティア活動しよう、というのはかえって迷惑になるので辞めましょう。

日本の災害時のような一般ヴォランティア(トレーニングなどを修了していない)の活躍は報道されていません。

他に何かできることはないか?

ヒントとして地域のFacebookページをチェックしてみることをお勧めしています。

被災地に近い地域に住んでいる人はもちろん、意外と被災地から遠くても今回の被災者がヘルプを求めているかも知れませんね。

援助は無理やりやることではないです。ご自分のできる範囲でやればいいと思います。

また、今回の記事で挙げた信頼のおける寄付先の他に、オーストラリア国内の金融機関、郵便局(赤十字社への寄付)、大手スーパーや小売店でも義援金を募っています。

最後に、今回の森林火災の消火に尽力されている全ての方々と被災地の安全と1日でも早い復興をお祈りいたします。

ABC : Australian Broadcasting corporation2020年1月9日のニュース記事と各団体のウェブサイトの情報を参考に執筆しました

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